事務所について / シリコンバレー事務所紹介

シリコンバレー事務所紹介

2016年にシリコンバレー事務所を設立、幅広い米国クライアントにシームレスな交流を提供


Beijing EAST IPは、中米顧客のニーズの増加に対応して米国のシリコンバレーに新オフィスを設立し、王燎騰博士が加入しました。王博士は中国と米国の知的財産業務に精通しています。

王博士は、当社のシリコンバレーオフィスのマネージングパートナーに就任する前、シリコンバレーで十年以上法律業務に従事しました。また、2006年から2010年はWSGR法律事務所およびDewey & LeBoeuf法律事務所で弁護士として指導者のBarbara Caulfieldと共に業務を行い、2010年から2016年まではインテルグループの創立したてのソフトウェア会社や大手グローバルテクノロジー会社で社内法律顧問を務めました。ウィスコンシン州マディソンからシリコンバレーに来る前の2006年、ワシントンD.C.の連邦巡回裁判所の控訴裁判所でRandall R. Rader裁判官の指導の下で実習をしました。また、ミネソタ州のFish & Richardson法律事務所で特許訴訟に従事した経験があります。

王博士は、1995年から1997年まで清華大学で周海夢博士指導の下、分子酵素学を学びました。法律業務に従事する前、1998年から2004年までは専門研究スタッフとしてウィスコンシン大学マディソン校でJudith Kimble博士(アメリカの遺伝学学会及び発育生物学学会の元会長)およびMarvin Wickens博士(RNA学会の元会長)の指導の下で科学研究を行い、2005年ウィスコンシン大学の法律博士号を取得しました。また、権威のある「ネイチャー」雑誌で、偶然に得られた重大な発見、即ち、生殖系列及び胚発生、脳機能および遺伝子表現の翻訳制御に対して必要な酵素ファミリーを発表しました。

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