Beijing East IPは米国、ヨーロッパ、日本を含む約200人の知的財産専門チームで、国内外の新興企業、フォーチュン・グローバル500企業や中国各大企業を含む様々な業界業種のクライアントに対して知的財産トータルサービスを提供しています。
麻生氏は1992年から1994年まで日本の特許庁長官を務められており、当時中国専利局(現在の中国国家知識産権局の前身)の局長であった高盧麟が訪日した際には、心のこもったおもてなしで迎えていただき、また、それぞれの国の知的財産界の最高責任者として交流させていただきました。
今回は20数年ぶりの再会となり、懐かしい当時の話、その後のお互いの活動、日中ビジネス、最新技術動向や知的財産など話題は尽きず、時を忘れて話に花を咲かせました。
高盧麟と麻生氏は九州と中国間のビジネスや知的財産の発展のために今後も親交を深めていくことを確認し合いました。
会食の様子(左が高盧麟、右が麻生渡氏)
会食の様子