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弊所13名の弁護士・弁理士が国外IPサービススペシャリストとして中関村IP促進会議に出席

2018-05-09

2018年4月27日、2018中関村IP促進会議が北京で開催された。今回の会議は北京市知識産権局、中関村サイエンスパーク管理委員会、国家知識産権局専利局専利審査協力北京センターの共催で、中関村知識産権促進局、首都知的財産サービス業協会が共同で運営を担当し、テーマは「専利管理サービスの最適化、科学イノベーションセンター設立の円滑化」であった。会議には、弊所の13名の弁理士が中関村知識産権促進局の依頼により中関村国外知的財産サービスのスペシャリストとして出席した。

中関村管理委員会の主任である翟立新は式辞において、知的財産は中関村の高精度産業の発展を促進する上で重要な支持的役割を果たしてきたと指摘した。2017年、中関村モデル地区企業の専利出願は初めて7万件を突破し、そのうち特許出願数は4.4万件に達し、同期間中に市へ提出された企業特許出願数の68.2%を占めた。特許登録数は2万件近くに上り、有效特許は8万件を超えた。

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