所員の紹介

所員の紹介

T +86-10-8518 9318 F +86-10-8518 9338 P 副総経理 O 北京

王安武

  • 副総経理
  • 弁理士
  • 特定侵害訴訟代理人

機械電子分野のシニア弁理士及び特定侵害訴訟代理人として、特許出願、特許無効審判、特許訴訟及び特許ライセンス取引において、非常に豊富な経験があります。また、数多くの多国籍企業やハイテクスタートアップ企業に知的財産権に関するコンサルティングサービスを提供しています。

企業の知財部及び法律事務所での豊富な経験があります。2000年から2004年は、深セン富士康グループの社内特許弁理士として主に電子コネクタ分野の特許開発、中国/アメリカ/台湾向けの明細書作成、オフィスアクション対応、復審、無効などの業務を担当しており、中国/アメリカでの特許訴訟に深く関与しました。2004年にBeijing East IP Ltd.に入所し、機械特許部の責任者として業務に当たりました。これまでフォーチュン・グローバル500の多国籍企業やハイテクスタートアップ企業に知的財産権に関するコンサルティングサービスを提供し、企業のためにさまざまなランドスケープ、特許権行使およびライセンス取引の問題を解決しました。2012年から弊事務所の副総経理として、事業開発及び顧客関係管理を行っています。

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  • 業務分野

    特許
    その他の知的財産サービス

  • 主な業績

    富士康の電気コネクタに関わる特許侵害訴訟案件
    米北カリフォルニアの連邦地方裁判所にて、米国FCIが富士康電子に対する特許侵害訴訟
    日本セイコーエプソンのインクカートリッジの特許侵害及び特許無効訴訟
    トヨタの意匠侵害訴訟
    ソニーのMP3プレーヤーの特許侵害訴訟
    台湾工業研究院(ITRI)のLEDパネルの特許無効訴訟

  • 業務経歴

    2012年から今まで、Beijing East IP の副総経理
    2004年2月から2012年11月まで、Beijing East IPの機械部の責任者
    2002年7月から2004年2月まで、富士康グルプの特許弁理士
    2000年7月から2002年6月まで、富士康グルプの特許エンジニア

  • 専門認証

    特定侵害訴訟代理人

  • 資格認証

    弁理士
    特定侵害訴訟代理人

  • 学歴

    西安理工大学機械電子工学 学士
    米国ジョン・マーシャルロースクール 法学修士(名誉卒業生)

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