Beijing East IPは米国、ヨーロッパ、日本を含む約200人の知的財産専門チームで、国内外の新興企業、フォーチュン・グローバル500企業や中国各大企業を含む様々な業界業種のクライアントに対して知的財産トータルサービスを提供しています。
このほど、BEIJING EAST IP LAW FIRMの弁護士である石卉はドイツのクライアントからの依頼で、オンライン方式で中国で知的財産保護を行う際の幾つかの問題について交流を行いました。
石卉弁護士は長年の知的財産業務経験に基づいて、中国知的財産体系の基本状況、例えば権利の取得ルート、権利運用の注意事項、権利の維持方法などを紹介し、知的財産の紛争解決及び市場浄化のルートと概要など中国の知的財産保護に関するいくつかの新たな変化についても共有しました。
共有した内容は、通常クライアントへ提供している内容をベースに、さらに中国の知的財産保護体系と他の法域知的財産保護体系の相違などの詳細についても考慮したもので、良好な語言スキルと交流方式でお客様と有益な意見交換を行うことができました。
石卉弁護士はかつて国内及び国際的に有名な法律事務所に所属し、マイアミ大学の法学博士学位及び米国ニュージャージー州業務資格を取得し、弊事務所へ入所後は商標、著作権保護などの分野で次々にクライアントのために包括的な保護戦略を提供しています。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続く中、オンライン交流はお客様と交流する有効な手段であり、交流の頻度を高め、適時実施できるという利点があります。BEIJING EAST IP LAW FIRMではさらに多くの交流活動の企画を予定しておりますので、ご興味のあるテーマなどございましたら、ぜひメールでlegal@beijingeastip.comまでお寄せください。皆様からのご意見、ご要望を基に検討したいと考えております。弛まず向上の精神にのっとり、知的財産保護をめぐって国内外のお客様へ高品質の法律サービスを提供して参ります。