Beijing East IPは米国、ヨーロッパ、日本を含む約200人の知的財産専門チームで、国内外の新興企業、フォーチュン・グローバル500企業や中国各大企業を含む様々な業界業種のクライアントに対して知的財産トータルサービスを提供しています。
高盧麟博士はBeijing East IP Ltd.とBeijing East IP Law Firmの創立者であり、また中国現代知的財産権制度の創設者の一人です。中国専利局に入局する前、高博士は多くの行政に携わり、中でも国家計画委員会には長い期間在籍しました。1987年から1998年まで、高博士は中国専利局局長に在任しました。在任期間中、高博士は中国代表団と共に様々な国際知的財産権フォーラムや会議に参加し、例えば世界知的所有権機関(WIPO)や工業所有権の保護に関するパリ条約会議の議長或いは副議長として何度も世界知的所有権機関(WIPO)会議に参加し、「パリ条約の特許に関する補足条約」や「集積回路の知的財産権に関する保護条約」等について討論しました。高博士は世界知的所有権機関(WIPO)で優れたリーダーシップを発揮し、また現在国家知識産権局(SIPO)で使用されている専利データベースの構築も提唱しました。
特許
商標
ドメイン名
その他の知的財産サービス
特許案件
ファイザー バイアグラ特許行政訴訟案件
商標案件
北京鴨王が上海鴨王を訴えた案件
著作権案件
盛大「伝奇世界」案件
中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)上級顧問
アジアドメイン名紛争解決センター及び中国国際貿易仲裁センター仲裁委員
清華大学法科大学院客員教授
国際知的財産権学会(International Intellectual Property Institute)上級顧問
米国シカゴMarshallロースクール客員教授(2007年~現在)
国家代表:中国の世界貿易組織加入と中国知的財産権法の改正(1998年至2002年)
世界知的所有権機関(WIPO)上級顧問(1998年至2000年)
国家知識産権局(SIPO)初代局長(1997年至1998年)
世界知的所有権機関(WIPO)会議議長(1993年、1995年)
パリ条約会議議長(1991年、1993年、1995年)
「特許問題に関するパリ公約中の補充条約」外交会議副議長(1991年、オランダハーグ)
「集積回路知的財産権保護に関する条約」外交会議副議長(1989年、米国ワシン卜ン)
世界知的所有権機関(WIPO)協調委員会議長(1988年)
中国専利局元局長(1987年至1997年)
米国シカゴJohnMarshallロースクール法学博士(J.D.)
ドイツ総統功労勲章(Grand Star Cross) 受賞(1997年)
欧州特許庁国際協力功労章(1996年)
弁理士
弁護士
特定侵害訴訟代理人
モスクワ地質探査学院 鉱業工学学士と技術科学博士